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2013年8月

2013年8月31日 (土)

行ったぜ、東北・北海道(その4)

とうとう飛んで札幌へ。
丘珠空港に降りるのは初めて、と言うより札幌自体がなんと14年ぶり。

廃車まで秒読みとなっている711を撮ろうと琴似へ向かおうとするや否や、なんとここ数日続いていた代走にモロに当たって終了。723+733だなんて・・・(´Д`)
結果、スタコラと新千歳に逃げることに。

1
ジェイ・エア(XM)/Canadair CL-600-2B19 Regional Jet CRJ-200ER/JA208J
いきなり来てくれました鶴丸CRJ200。
IBEXやデルタは撮ったことがあるものの、いざJ-AIRとなるとお初。「えー、これに鶴丸?」的な雰囲気もありましたが、特に違和感なく収まっている不思議。

2
日本航空(JL)/Boing777-289/JA8979
2年前の冬、那覇からのお帰り便はアーク塗装のこいつだったなあと思いつつ。
当時のコンフィグはW91、最初で最後の搭乗だったでしょうか。

3
日本航空(JL)/Boing777-246/JA773J
サンアークも気付けば随分減りました。
国内線仕様機では、この773Jが5年前の8985のようになるのか、それとも。

4
J-AIR(XM)/Canadair CL-600-2B19 Regional Jet CRJ-200ER/JA205J
とか言ってると来てくれるんですね。
垂直尾翼の赤がかなり色褪せていて、くたびれているご様子。
新千歳は小型機のタキシングがなかなか撮りやすい。

5
ピーチ・アビエーション(MM)/Airbus320-2/JA809P "Girl'sAward"
例の桃さんも初撮影。いきなり特別塗装というのもまた運が良く。
10月下旬からはエアアジア・ジャパンと入れ替えに成田就航とのこと。日本初のLCC、順調に飛躍しています。

6
Gulfstream Aerospace G-V-SP Gulfstream G550/B-KID
中国からのVIPさん。Cool kid!
南側オープンスポットから転がって行きましたが、自衛隊側滑走路にでも逃げたのかはたまた・・・

今日の目的。ロシアはサハリンからやってきた、
10
サハリン航空(HZ)/ Boeing737-2J8(Adv) /RA-73003
真っ赤なクラシック737。
実はクラシック737を撮ったのはこれで二度目。とは言え、こんなハデハデな機体も成田や羽田じゃ早々拝めないので、嬉しい収穫であります。

7
ジェットスター・ジャパン(GK)/Airbus320-232/JA11JJ
シャークレット付きも初撮影。最近マトモに飛行機を撮りに行ってないからこうなるんです
737に先手を打たれているせいか、エアバスはなかなかこういう形状のウイングレット搭載に踏み切りませんでしたが、こう見るとなかなか姿が締まってカッコいい。

711のリベンジを果たすべく、一路岩見沢へ。
8_2
711系 (手前から)S-106編成/S-109編成
が、ギリギリな行程が裏目に。
S-109編成が出庫してくる姿に騙され、奥のホームに焦って向かったが運のつき。
手前側のホームに本来の目的の列車であったS-106編成が入ってくるのでした・・・

9
Embraer ERJ-190-100ECJ Lineage 1000/N28888
帰り際、函館空港で駐機していた、如何にもVIPの随行機っぽいエンブラエル。
本当、飛行機だけには運がよかった4日目。

その5に続きます―

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2013年8月23日 (金)

行ったぜ、東北・北海道(その3)

本八戸というまた妙な場所に泊まり、今日は北海道上陸。函館まで向かいます。
妙な場所と言っても、バス好きな知人氏にとってはキュービックがわんさか来ると大盛り上がりでしたが・・・
眠い目をこすりながら青森へ。

1
3825D 快速深浦 キハ48-505+(車番失念)
3年前から変わらないもの。
幕の色褪せと汚れ具合がなかなかすごい。

2_2
1554M 普通 青い森701-101+青い森700-101
3年前から変わったもの。
これは青い森鉄道開業時に新製された編成。個人的には以前のデザインより、今の新デザインの方が断然好みですかね。モーリーカワユス・・・

そうこうしているうちにあけぼのが入ってきて
35_3
DE10-1761 青森車両センター入換
あれよあれよいう間に入換機がガアガアとやかましい音を立てながらやってきて

3
そそくさと引き上げて行きました。
駅撮りの割に比較的きれいな光線で撮れるんですね、ここ。

スーパー白鳥でアイスを堪能して、あっさり北海道入り。今回はiPhoneが壊れなくって良かったですね・・・
4

遅3059レ(?) EH500-74+コキ19B?
99レのスジで来た遅れ貨物。ED79だったら串パンには・・・と言い訳。
この日は前日からの大雨の影響で、東北本線の列車は軒並み5時間以上の遅れ。
99レや北斗星も例外ではなく、後者に至っては宇都宮時点で9時間も遅れていたので、あわよくば撮れるんじゃない?なんて盛り上がっていましたが、遅れに遅れて逆に撮れなくなるという悲しい結末。

後ろ髪を引かれながらも五稜郭へ。
5
9074D 臨時北斗74号 "ニセコ・エクスプレス"
いろいろと大変なことになっているJR北海道。ジョイフルトレインが定期列車の代走を担当するなんてもはや異常事態です。
ちょっとは期待しましたが、さすがにヘッドマーク無し。本当はモノクラス5連使用の91/84号も撮りたかったんですがね・・・

五稜郭でひたすら暇をつぶし、
6
8002レ DD51-1142+DD51-(車番失念)牽引 寝台特急"トワイライトエクスプレス"
機関車交換。トワイライトを撮るのは何気に初めて、な気がします。
これを待っている間、4061レのスジで1レ"北斗星"が通過。4061レは函館貨物に行く設定なので、もしや五稜郭停車・・・?などと淡い期待を寄せましたが、それもあっさり夢のまた夢に。。。

これにて宿へ。
ED79牽引の北斗星はいずれリベンジに来たいもの・・・!

その4に続きます―

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2013年8月21日 (水)

行ったぜ、東北・北海道(その2)

2日目、いよいよ被災地入り。
所縁あって、今回は「震災学習」という形の貸切列車に参加させて頂くことになりました。身が引き締まる思いと、ある種のドキドキが入り混じります。

1
被災地にほど近い、岩泉駅。
2010年7月に発生した土砂崩れの影響で、未だに全線で運休している岩泉線。
昨年の3月には、いよいよ廃止/バス転換が発表されました。

2
茂市側も末端側も、少し駅ホームの部分からはみ出たら草むら状態。一切手をつけていない様子。
乗降人数や今後の状況を勘案しても・・・とは言いますが、これから向かう三陸鉄道のことを考えると、地方交通の維持の難しさを実感します。

3
場所は変わり、三陸鉄道北リアス線 島越駅。
三陸鉄道は北リアス線・南リアス線共に、東日本大震災に伴う津波で壊滅的な被害を受け、実に約300もの箇所が被害に。
この島越駅は、北リアス線では最も大きな被害を受けた箇所で、小本~田野畑の中間にあたる駅。宮古~小本と、田野畑~久慈は運転を再開したものの、同区間は現在でも運休が続いています。

4
駅舎と高架橋は跡形もなく流され、残ったのは宮沢賢治の詩碑と、ホームに伸びていた階段の一部のみ。ぐにゃりと曲がった鉄柱が、津波で流されてきたものの多さを物語っています。
この日も、懸命の復旧作業が行われていました。

6_2
田野畑にて。
このレールが宮古に繋がるまで、あと8ヶ月。
どうか無事に、何事もなく走る日が来ることを祈るばかり。

5
田野畑からは貸切列車に乗り換え、久慈まで。
震災で被害を受けた要所要所で停車し、細かな解説を受けることができました。

7
寄り道して八戸線も撮ってはみたものの、霧が濃くて残念なことになっていたので、少し幻想的な雰囲気が出るよう適当に。

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「やはり」と言うか、実際に行ってみてこの目で見る被災地と、テレビなどのメディアを通して見る被災地は違いました。堤防は破壊されたまま、仮設住宅が並び、更地が多く見受けられる現状でした。
最近のニュースでは原発問題ばかりが重要視され、最も重要な"被災地"が疎かになってきているようにすら感じます。当たり前のようなことですが、ガレキが片付いた=復興ではなく、全ての被災者の方々の生活が元に戻ってこそ、"復興"と言えるのでしょう。

今回の貸切列車で、三陸鉄道の担当者の方から「被災地に来て下さって『感謝』ということばを申し上げたい」というコメントがありました。

―しかし、我々は本当に『感謝』される側なのかな、とふと考えてしまいました。

野菜や果物を作っては送り、電気を発電しては送り。いつしか東北は、首都圏にとって不可欠な存在になってしまったように思えます。
「東北の野菜を食べて下さい」というCMもありますが、むしろ我々は"食べさせてもらっている"存在なのではないでしょうか。今でも、東北で発電された電気で支えられていることは確かな事実です。

それをやっているのは東北だけじゃない、と言えばそれまでですし、被災者の方々にとっては不適切な話かもしれない。それでも、自分は『感謝』、そして『ありがとう』という言葉を送りたいと思います。

その3へ続きます―

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2013年8月19日 (月)

行ったぜ、東北・北海道(その1)

今までに例を見ない、立て続けの夏旅行。
やっと帰って参りましたので、じっくり書いて行こうかと。

まずはありがたくお呼ばれされた東北・北海道から。
8月3日の夜になります。
1_3
2021レ EF64-1032牽引 寝台特急"あけぼの"
まずはあけぼのをば。いきなり双頭連結器搭載の1032号機が来るとは・・・
6,7人程度で、かなりまったりとした撮影でした。ごくごく普通。
大宮でバルブ撮影をすること自体、自分にとっては初めてですね。

とんでもない行程にしたという認識はあります。
2
高崎にワープ。ソロ上段であけぼのの夜。
天然のプラネタリウムの噂は本当でした。水上から長岡の間でなかなか寝付けなかったのですが、最初はとにかく綺麗な星に感動しっぱなし。また是非乗りたいもの。

村上発車の衝撃で一旦目を覚ましましたが、
1_4
夜は明けて秋田6:38着。
牽引機はEF81-139に変わっていました。これまた双頭連結器搭載車。
ついこの間買ったKATOの模型の車番は139号機で決まりでしょうか。

大張野~羽後境へ。
一番の目的は埼京205並みにヤバ系な気がするE3だったのですが、
2_3
3028M こまち28号 E3系R23編成
マンダーラで死亡。
願わくば撮り直したいですが、如何せん普通列車の本数とE3での運行列車がかなり少ないのです・・・待機が暇で暇でしょうがない。

最初に来たE6運行の3026Mも曇られたので、合わせて3時間は待ったでしょうか。
3
3030M こまち30号 E6系Z8編成
思った通りのカッコ良さ。側面から見るとちょっと寂しいものの、最近の新幹線では一番好みのデザインですかね。
これにて満足、奥羽本線で寝そうになりながら横手へ。

の前に、
4_2
3003M スーパーこまち3号 E6系Z5編成
案外良さげに撮れたりして。
せめてこれがE3だったらと。知らぬ間に随分増えたものです。

以前から乗りたかった北上線へ。
5
車両は一ノ関運輸区所属のキハ100-35でした。大船渡線と共通運用なんですって。
以前から乗ってみたかったこの路線、起伏に富んでいる以上にのんびりしててなかなか素敵。今度はほっとゆだで途中下車してみたい・・・

6
732Dに乗車していたのですが、途中のゆだ高原(12:29)発車時に、宮城県沖を震源とするM6.0(最大深度5強)の地震が発生。
最初に緊急地震速報が鳴ったのは私の携帯。お?と思うと同時に、今度は他の方々の携帯が鳴り、そして最後は盛岡指令からの緊急停止指示。今でも頭に残っています。「こちらは盛岡指令。地震発生。地震発生。止まれ。止まれ。止まれ。」
大きな余震がやっと少なくなってきたこともあって、完全に油断していました。一気にあの日のことを思い出し、緊張感が高まったことは言うまでもありません。
北上線は20分ほど停車して運転再開されたものの、この後予定していたジパング平泉4号の撮影と3号への乗車は運休により断念。そのままホテルに直行する羽目に(´Д`)

「旅にトラブルはつきもの」とは言いますが、翌日の被災地入りを前に、ふと忘れかけていた感覚を思い起こさせられたものでした。

その2以降に続きます―

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2013年8月 1日 (木)

【新101】TNカプラー化【旧101】

KATOの西武新101発売時からよく言われていること。「TNカプラー取り付けは床下の加工が必要」・・・
まぁ割と面倒なことです。が、旧101発売時に製品に取り付けられた"保護板と乗務員ハシゴ"のパーツを見て、あぁこれはTN化したらお手軽加工でリアルになるな、と。
RM MODELSに載っていた記事を参考にやってみました。

2
西武マニアにとっては嬉しいパーツを切りだし。
保護板からハシゴにかけて、なるべくモールドに沿って薄くするのがポイント。ただしあまりやりすぎると割れてお亡くなりになるのでご注意を。

3
TNカプラーもちょいちょい切り出していきます。
左右の凸にあたる部分ですが、連結器本体寄りでカットすると今度はTNカプラーの首振り動作に支障が出てくるので、なるべくギリギリの位置でスライスするようにカットするのが良いでしょう。

4
これは新101ですが、前面の床下はこんな具合に。
TNカプラーの土台部分と同じ形に切り出し、すっぽりハマるようにします。保護板とハシゴのパーツは左右にそれぞれ接着。

5
旧101の場合、運転台ユニットに接着する形になるのでこんな感じになります。
写真の時はまだでしたが、この後プラ板を少々噛ませて高さを調節しました。
同車はライトのプリズムが露出しているので、TNカプラーの土台より大きく床下を切り出すと、ライトを点灯させた際に検測車よろしく線路を照らすことになります。

6
更に更に旧101は台車が前に寄りやがっている(上に車体の長さまで新101と違う)ため、TNカプラーを固定した際に台車のネジを少し緩めてやらないとカーブ走行時に支障が生じます。
台車を緩める他に何か方法があれば良いんですが、とりあえずこれ以外思いつかなかったので・・・

7
細かな作業ですが、連結してみたときの感じはご覧の通り。10年近く前の懐かしい記憶が蘇ります。
別にKATOカプラーのままでも良かったんですがね・・・

加工が大変面倒くさいったらありゃしないたm(ry 予算の関係上、今回は新101の非パンタ側と旧101の全先頭車、計5箇所に加工。どうせ前パン側には連結しませんし。(ぉ



模型ネタも良いですが、そろそろ実車の撮影に行きたい今日この頃。

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