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2013年11月27日 (水)

西武30000's 手すり

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西武30000系の車内をこの目で初めて見たのは、2008年3月のデビューイベントの時でした。
今までの西武車とは一線を画すデザイン。たまご型吊革、丸みのある座席、メトロ10000と同じドーム型天井・・・
特に、「手すりには指紋が付きにくい材質を採用している」と聞いた時には、それはそれは驚いたものです。

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営業運転で初めて乗ったのは、6月に入ってからだったでしょうか。
その頃から気になっていた、この乗務員室背後の手すり。「なんで他のものと同じ丸じゃなくて、四角いものを使っているんだろう。丸型より握りにくいのに」、と。
長らくの間、疑問の残る点でした。

最近ラッシュ時に池袋口を使うようになって気付いた話、この手すり、体に当たってもそこまで痛くないんですね。
今までの車両は全て一般的な丸型手すり。それも特に凹んだ箇所に取り付けられているわけではないので、強く押し込まれた場合、必然的に一点が圧迫されて痛いのです。
その点、この四角いものは体に当たる面積が広いので、多少は痛みが軽減されているように感じます。

拡幅車体になって定員が増え、8連+2連ですら20000系の10連固定より多いわけですから、今年度から6編成新造される10連固定はまさに「西武車で最も定員の多い編成」が実現しています。まだ本線試運転すらやってないみたいだけど(
「定員が多い車両だからこそ」なのか、本当の理由はどうなのか存じませんが、
この四角い手すりの理由、やっと分かった気がします。

メトロ10000でも、E233でも、他のどこの私鉄でも見かけない。
痛みの少なさと掴みやすさを両立させた、西武のさりげない一工夫なのではないでしょうか。

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