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2014年3月 9日 (日)

凍てつく大地を(青森・江差遠征紀その2)

こんな二等船室に乗っかって、函館港に着岸したのは1時55分。
3月と言ってもここは北海道。深夜帯に当然出歩けるわけがなく、そのまま朝までターミナルで待機。青森側のターミナルと違って売店もやっていた(Wi-Fiがロクに入らなかったけど)ので、やきそば弁当とブラックサンダーで夜食を済ませて仮眠となりました。

しかし朝起きて唖然。吹雪のすごいことすごいこと。
航海中こそ対して揺れもしなかったものの、午前5時に渡島・檜山地方には暴風雪警報が発令されていたのです。
最寄り駅の七重浜まで徒歩15分。吹雪の中を懸命に歩いたのでありましたこんな時は安心と信頼の地元タクシー。さすがと言えるハンドルテクニックで雪道を駅までたかだか5分程度ですっ飛ばしてくれました。

今日の目的は江差線完乗。せっかく深夜帯に着いたのだからと函館発の120Dに乗車していざ江差へ!
と、乗って落ち着くなり何やら反対側にゴロゴロと。
2_ed799
1レ 寝台特急"北斗星" ED79-9+24系12両

∑(・ω・ノ)ノ!
確かにタクシーの車内のラジオで「北斗星は40分遅れ」やら接近放送は流れてましたが、まさかこのタイミングで来るとは思いもせず。車内から適当に撮った一枚。
今度来るときはDD51重連区間も含めてしっかり記録したいものです。

場所は飛んで江差。
駅舎の写真は他所であると思うので、ちょっと気になったものを一枚。
3_simekiri
開業を待たずして消え去るもの。
〆切は気にしちゃいけないおやくそく。

4_esashi
知人らに勧められて折り返し時間を1時間ほど取ったので、のんびりとそこいらまで歩いてみたり。コンビニまで行ってヨーグルトでも買ってこようかと思いましたが、寒さに負けてあっさり断念(
警報こそ解除されたものの、波は高いまま。風が強かった・・・

5_amanogawa
折り返し4175Dで湯ノ岱へ。目的は温泉(・ω・)
廃止前のサービスなのか、天の川の駅名標は掲出されたまま。
江差行き乗車時に確認はしていたので、それと分かるように車内から。思った通りの構図ですね。

6_078
温泉から帰ってくるとハイモがおりました。
なんでもここ数日でまたえらい量の雪が降ったとか。お疲れ様です。

このまま木古内には戻らず、122Dで再び江差へ。
7_40808
122D 普通 キハ40-808
最後の冬を、今日も力強く。
江差での折り返しが短いこの122D~125D列車、車内は案の定満員。120Dに乗って正解でしたね。
この車内で西武系のフォロワーさんと合流、しばしの談話を楽しみました。ここまで来て西武の話で盛り上がること盛り上がること^^;

125Dで木古内、そこからスーパー白鳥34号で青森へ。
8_aomori
今日もいつも通りの光景が繰り返されていく青森駅。
"あけぼの"の文字が表示されなくなる新たな日常まで、あと僅か・・・

9_81138
2022レ 寝台特急"あけぼの" EF81-139+24系9両
雪の青森駅とあけぼの。発車時刻まであと少し。
EF81のブロワー音が響き渡ります。

10_2022
そしてベイブリッジとシングルDX。臨時化後は見られない組み合わせ。
もっと青森らしい写真も撮りたかったのですが、計画ミスでゆっくりする時間はあまりありませんでした。。

さてお楽しみはまたここから、廃止一週間前のあけぼので上野へ向かいます。
ってか、もう帰るんですよ・・・もはや弾丸も同然。

その3へ続く。

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