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2014年3月10日 (月)

蒼き車体の終着駅(青森・江差遠征紀その3)

何度となく乗った2022列車「あけぼの」上野行き。
そう高頻度で乗ったわけではないものの、個人的にはなかなか思い入れが深い列車。

昨夏に下りのB個室に乗ったことは記憶に新しいですが、上りの方がよく乗ってるんですよね。今回は臨時化で連結されなくなるゴロンとシートの上段にしました。A寝台に乗る夢は結局叶わずじまいでしたが、それは徹底的に豪華な北斗星やらトワイライトエクスプレスに託しても良いんじゃないかな、と。

お楽しみは廃止1週間前の今日から限定の車内グッズ販売。本当はA寝台アメニティも欲しかったんですが、まあとりあえず買えただけよしとしましょうかね・・・1列車あたり2個限定とは思ってもいませんでしたよ、ええ。

これでアメニティ買えないって知ってたら江差線の記念切符買ってたのに!ヽ(╬☉Д⊙╬)ノ
Img_4922_3
列車が数分遅れながらも順調に走行していたのも束の間、羽越本線に入ってからは強風規制値の影響で機外停車と発車の繰り返し。

鷹ノ巣5分延→二ツ井7分延→東能代6分延→森岳8分延→八郎潟8分延→秋田7分延→羽後本荘35分延・・・
互いに遅れていたトワイライトとは象潟ですれ違いました。



6時過ぎに起床。上牧を通過したあたりでした。
酒田のあたりで1時間30分近く遅れが出ていたので、このまま2時間遅れで特急券払い戻しかな?(ワクワク とか思っていたら、どうも長岡あたりの停車時間を削って1時間延程度に収まっていたそうで。

そのままの遅れで終着、上野に到着。
この日は、
(←上野)
EF81-138(青森→長岡)
EF64-1031(長岡→上野)
オハネフ24-10[Lゴロンと]+オハネ25-152[B]+オハネ25-220[B]+オハネフ25-202[B]+オハネ24-554[B1]+オハネ24-552[B1]+スロネ24-553[A]+オハネフ24-25[ゴロンと/白]+カニ24-102[電]
といった組成でした。なんと8号車のゴロンとシート以外全て金帯というトンデモ編成。
(結果的にこれが順繰りになって、最終の下り編成はオハネ24-551が4号車に組み込まれ、オハネ24-552は5号車に移動、玉突きでオハネ24-554が外された以外は機関車を含めてすべて同じ車両で構成されました。)


特にこの後予定も無かったので、推進回送が発車するまでのんびり撮影。
しかし最近の小学生とやらはすごいもんですね、2,3年生くらいの子が平気で一眼を持ってパシャパシャと。随分身近なものになったなあと驚くばかりで。。

3_25220_2
結露で文字がぼやけるのも、これまた冬の風物詩。
寝台マークも無しに支えたこの歴史、終わりへのカウントダウンはすぐそこまで来ています。

4_2410641031

機関車との連結面には雪が大盛り。
双頭連結器装備車独特の凸凹の影響か雪の激しさか。

そして推進回送の発車のとき。
5_641031
大勢のマニアに見送られて、今日もまた、無事に役目を終えていきました。
恐らくこうして定期列車のあけぼのを見送れるのは最後になる気がします。

蒼き車体の終着駅は、すぐそこにまで迫っています。
おそらく臨時列車になってもそう長くない運命でしょう。残る客車列車であるはまなすも、北斗星も、カシオペアも、トワイライトエクスプレスもまた然り。
この独特のゆっくりした時間が消えてしまうこと、大変惜しく思います。

今冬~春の旅行計画、2回終了。
さて予算が割と厳しいんですが、あと1回はどうしましょうか・・・

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