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2014年3月 8日 (土)

上野発の夜行列車(青森・江差遠征紀その1)

あまりにも有名な歌詞の一節、いよいよ通じなくなってきました。
3月15日に迫った寝台特急『あけぼの』の臨時化。去年の夏に行けなかった江差も含めて、一路銀世界の青森へ。

弘前までは夜行バス。普通列車で夜明け前の鶴ヶ坂まで。
待機3時間のトンデモ耐久コースでした・・・
1_n11_3
普通645M 701系N11編成+N**編成
理想の一枚。
雪煙をあげて走るあけぼの、撮ってみたいじゃないですか。

しかし、前日からの低気圧の影響で日本海側の長距離列車は軒並み遅れ。
あけぼのも例外ではなく、1時間40分近く遅れての運転でした・・・
2_81139_2
2021レ 寝台特急"あけぼの" EF81-139+24系9両
現実。
吹雪の繰り返す4時間待って、隅々まで冷え切った体には虚無感だけが残りました。
それはあまりにも辛い結果。これほどまで自分の撮影地選定を恨んだことがあったでしょうか。
ただ後で知人氏に言われた、「雪に映る影がいいかもね」の一言に救われた次第。



とぼとぼと駅まで戻り、今度は浪岡へ。
臨時のミッドナイト弘前の送りこみを撮るべく向かいましたが、ヘッドマークは逆サイドとの報告があり、適当な歩道橋で一枚。
3_81134
回9826レ EF81-134+24系6両
臨時化後のあけぼのにはゴロンとシート2両とA寝台は連結されないとのこと。
この写真のような短編成になるか、はたまた1両減の8両になるか気になるところ。

青森に行って
4_hakucho_2
八甲田丸のあたりをのんびり泳いでいた白鳥に心を癒され。

夜の部。
6_asunaro
HB-E300-3+HB-E300-4 "リゾートあすなろ"
勿論のごとく初撮影。最近流行りのハイブリッド気動車。
秋田や長野にいる車と同型だそうですが、青森に所属しているのは2編成4両。その雪の深さから、動けなくなることも多々あるとかなんとか。

7_81139
2022レ 寝台特急"あけぼの" EF81-139+24系9両
こんな臨時化間際にバルブ撮影なんて行くのは初めて。
早めに場所取りに向かうも1時間ちょっと前で先客の方は1名だけ。楽しく話しながらまったりと待ってました。
まぁ綺麗に撮れるようになるには少しばかり紆余曲折あったんですが、堂々とした姿を撮れてひとまずは満足。やっぱりあけぼのには81が似合いますね。

発車を見送り、慌ただしく2つ隣のホームへ。
8_3836d_48515481522
3836D 快速"深浦" キハ48-515+キハ48-1522
こちらは改正で廃止となってしまう快速『深浦』。昨夏は首都圏色だったので、今回五能線色が回ってきたのはラッキーでしたとさ。
三脚の展開が間に合わなかったので手持ちでば。

更にドタバタと隣のホームに行って、
9_8053m_2
8053M 特急"つがる53号"(到着後回送) 485系3000番台
かの有名な青森ベイブリッジと485系を絡めて〆。
噂によるとそう先は長くなさそうですし、今後は789系と共に記録していきたいものです。にしても着雪がまたなかなか綺麗。

今日はここいらで切り上げ、青森港フェリーターミナルへ。
朝の疲れもあって新青森駅から45分歩く気力は当然無かったので、珍しく(?)駅からタクシー。
不気味なほどガラガラなブルードルフィンの2等船室に乗船して仮眠、心配していた低気圧に引っかかることなく2時前に無事北海道に上陸しました。

その2へ続く。

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