西武鉄道

2015年4月18日 (土)

黄色い地下直対応車

世間を騒がせた(?)"赤い西武線"の話題が少し落ち着いたかと思えば、また今度は妙なものが出てきました。その名も「黄色い6000系電車」。
京急側から西武カラーの車両が出てきたときもそれはそれは驚きましたが、これもまたえらく突然の発表でした。池袋線開業100周年に合わせたもので、直通先に"黄色い西武"をPRするいい機会のようにも思えますね。

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回送822列車 6157F
おおおっ、というのが目の前に来た時の素直な感想。
その昔にウソ電で画像が出回っていたことをよく思い出します。黄色い6000系が本当に実現したという紛れもない事実・・・
どうやらこの先頭車でタモリ倶楽部の撮影が行われていたとかなんとか。

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04M各停/6365列車 6110F
折り返し快急の所沢行きはフォロワーさんの発言をヒントに面縦。
大泉学園一択でした、ハイ。レンズが200mmだと微妙に届かず、ちょいとだけトリミングしたい感じなんですがね・・・(´Д`)
こちらはノーマルな6000系。順光下の白顔6000は白と青のコントラストがはっきり出て個人的に好み。

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51K地下快急/1861列車 東急4109F
たまには東急車も、と。最近KATOから製品化されて大騒ぎになった4000番台。こう実物を見ると物欲がそそられるものですが、今回ばかりはちょっと我慢してます。Y500が出たときには・・・!
どうやらこの車、元町・中華街で車両点検をやらかしたようで。このあとの臨時快急含めて約5分の遅れでしたとさ。

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快急1901列車 6157F
そして本番。
ちょっと気になるのがおでこの部分の処理。凸凹があってラッピングする範囲が難しいのも分かるんですが、前から見ると影になってる場所の関係で貫通扉側と運転台側とで段差に見えてしまうという・・・
所沢までなら快急じゃなくても良いじゃんなるツッコミは散々やったのでここでは言わないでおきましょう。

後続の各停で追っかけ、ひばりが丘で乗り継いで急行で西所沢へ先回り。
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回送821列車 6157F
所沢止まりのあとはどうせ小手指に行くだろうという読みは大当たりでした。
先の地下快急が遅れた影響もあり、急行2139にほぼぴったりくっついて来る有様。

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当日もっぱらTwitterでウワサになってた、6957号車海側の行先表示器を上からラッピングしちゃいました問題。
旧2000登場時のリバイバルだのなんだのといろいろ妄想は膨らみましたが、勿論そんなわけでもなく。せめて左側のカーテンも半分まで閉まってたらそれっぽく見えたのかな?
側面の車号と社紋はかなりいい出来ではないでしょうかね。まさかここまでやるとは思わなかった・・・

入庫後の部は続きを読むからどうぞ。

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2014年9月19日 (金)

さらば国分寺線の短い立役者

3000系6連。

それは地味な8連固定編成として活躍していた3000系に突如として登場した、3011Fの銀河鉄道999ラッピングに次ぐ新たな動き。
恐らく30000系の増備の過程で、車両計画が変更になったんでしょう。国分寺線向けと思われる6連×2本の新造計画が打って変わり、0と扉の数が一つ減った車両が投入されることになったのです。
池袋線所属の3005Fと3007Fがそれぞれ横瀬で中間2両を切り離したのち、武蔵丘に入場。そのまま新宿線へと転属、国分寺線用編成として活躍の場を移したのでありました。

しかし、思いのほか早くその幕を閉じる日はやってきました。
昨年の10月に3003Fが廃車になった時点であっと言う間に消えるだろうと思っていたこの特徴的な2編成、トップナンバーよりもラストナンバーよりも残る結果となりました。

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9901電車 3005F
池袋線の線路を走るのは実に何年ぶりのことでしょう。
向かうは山の奥、横瀬まで片道切符の旅。
特別出演はホセンサーン。なんでもマニアが飯能方でも集まってて不思議に思ってたとかで、軽い談笑もありました。

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アンダーでなんとも微妙な結果に終わった後追い。
輝く出発信号機に対して、白い幕に映える回送の二文字とテールライトがどこか寂しげ。

活躍期間、わずか4年。
立役者と呼ぶには少々大袈裟かもしれませんが、この期間をつないだのは間違いなく6連の3000系。しかし国分寺線を引き継いだのは、30000系ではなく6両+4両の増解結運用の縛りが無くなった2000系でした。数字の若い形式に譲るとはなんとも皮肉なことです。

思いのほか早く、本線3扉車最後の日は刻々と近づいているのかもしれません ―

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2014年6月29日 (日)

ゆうだち

3011Fが西武球場前行きをあまり記録していなかったとはたと思い立ち、下り電車に飛び乗るものの、迫りくるは夕立。それもレーダーが真っ赤になるレベルのゲリラ豪雨。
はて、どうするか・・・

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各停5359列車:3011F
選んだのは下山口。降りて早々ホームを叩く猛烈な雨。
そんなことはものともせずやってきた、車掌さん先頭の8両3ドア。
大凡予想通りの構図ながらも、どこか少し暗く、寂しい一枚。

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準急4314列車:20158F

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特急21列車/ちちぶ21号:10107F
このまま帰るのはもったいないと所沢へ。
雨足は少し落ち着きつつもまだまだ強く、ありとあらゆる車両は雨でコーティング状態。
ついつい天気が悪いと撮影から遠のきがちになる今日この頃、雨の日はまた別の味があると再認識した数時間でした。

それでは。

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2014年4月13日 (日)

変わりゆくもの

子駅からちょこちょこと更新されている西武の自動改札機。
一大ターミナルの池袋にもいよいよその波が迫ってきているようで。

1_ikekai
ずらりと一直線に並ぶその姿は実に美しい。
床一面に貼られたIC専用/磁気併用の進入サインはどこか料金所を思い出させます。

2_ikekai
端から見てると綺麗そうに見えますが、細かく見てみると実は結構キズがあったりシールがベタベタ貼られていたりするもの。
いつもはいとも簡単に通り過ぎるもので、ここまでじっくり観察したのは初めてでした。。

3_pi
\ピッ/
この改札機が導入された当初はこんなにピッピピッピ鳴ってなかった記憶しかありません。
静かに物語るは改札に付いた無数の傷・・・荷物がよくぶつかるんでしょうか。

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ICカードが普及し、数を減らしている磁気併用改札。
個人的にはこういうターミナル駅は、ラッシュ時につっかえるリスクがあるのでIC専用は少なくしてほしいものですが・・・新型改札導入時にはどういう配分になるんでしょうね。

それでは。

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2014年3月11日 (火)

3年の月日

"もう3年"か、"まだ3年"なのか・・・
毎年言ってる気がしますが、未だに答えは出ません。

そして、この日になるとどうしても6061-を追い求めたくなるのです。

と、その前に。
1_3017
2136レ急行 3017F
なぜか突如転属してきた3017Fと3009F。
32105F+38113Fと32106F+38114Fもそれは驚いたものですが、これはこれでもっと驚き。新宿線から8連の3000が消え、池袋線に黄色い3000が復活!
ぼやぼやしてたら富士見台に行くタイミングを逃し、石神井公園で撮ったらカツカツに('A`)

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ここ最近999ラッピングの3011Fばかり見ていたもんですから、黄色の3000がいることに違和感すら覚える始末。やっぱりこの色が好きです。
3017Fは去年に検査を通したものの、再塗装をしていないもんですからそう先は長くなさそうで・・・

本題。
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27Hエアポート快特 6061- "KEIKYU BLUE SKY TRAIN"
蒼い空に泳ぐ。

雲ひとつない空は、言うまでもなくあの日を思い出させるものでした。
本当は鶴見川橋梁で狙いたかったものの、花形の空港直結運用と分かればここしかありません。

4_15d2011
15Dエアポート急行 2011-
運よく2011-も走っていたので、新逗子に向かう列車を一本。
・・・本当によく晴れました。花粉こそ当時より少ない気もしましたが。
撮ってみたい構図の一つだったので、いい機会でした。

我ながら、こうしていつまでも引きずるのもどうかとは思います。
しかし、こうして何らかのきっかけを持って思い出すことも重要なことではないかと。
忘れることが一番恐ろしいことですから・・・



帰り際のおまけ。

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2014年2月15日 (土)

大雪の翌日

1_kiyosehikiage
関東全域にドカ雪が降った次の日。
夜になるにつれて雪は一層激しくなり、ポイント不転換や線路埋没をはじめとするトラブルが続出。ダイヤは乱れに乱れ、翌朝の初電車にすら間に合わない路線が大多数を占めました。

更に追いうちをかけるように東急東横線元住吉では追突事故が発生。
ぐんにゃり曲がって喰い込んでいる車端部の写真を見て、しばらく体の震えが止まらなかったことは言うまでもありません。怪我人が少なかったことが不幸中の幸いと言ったところでしょうか。

西武も初電車に間に合わなかった路線の一つ。
車両基地に通じるポイントが凍結、入出庫ができなかった影響で朝からダイヤは混乱。
特に池袋線は終日各駅停車のみ、午前中は池袋~小手指、午後から池袋~飯能・豊島園間の臨時ダイヤで運転されました。
多くの車両が車庫から出庫できない状況が発生したため、前日の終電車近くに動いていた電車をそのまま動かす形で運行。列車番号も途中から3ケタに振りかえられ、10両だろうが他社の車両だろうがすべて地上池袋発着の列車に充当するという異例の対応となりました。
2_9102
各停8** 9102F
雪掻き帰りに軽く記録。
下り方面はあっても、定期運用ではまずありえない10両固定車の各停池袋行き。
久々に使った100-300に大苦戦したのは秘密・・・

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各停8** 6103F/各停8** 9105F
東長崎へ移動。
池袋口で10連各停が運用されるのは初めてのことになります。
「緊急時の降車用」の名目で延伸された桜台~椎名町の10両対応ホームですが、まさかこんな形で使われることになろうとは・・・

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各停8**(前日34K)  5154F
前日に34Kとして動いていた東急5154Fはそのまま西武線内に閉じ込め。数少ない8連の一本として動いていました。
この日は他にメトロ10107Fが動いていたものの、こちらも運番が前日そのまま(?)で16M(運変)の表示をしていました。もっとも、はっきりとした理由と記録が無いので何とも言えませんが・・・

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各停8** 9108F
割と注目していたのが9108F。
驚きを隠せなかった戸袋窓閉鎖もかなりのハイペースで進み、気付けば未閉鎖の9000系は9108F一本のみ。
6151Fも始まっていることから、6000系列全車にも普及しそうですね・・・一応全編成撮ってありますが、少し気にしておく必要がありそうで。。

それでは。
被害遭われた方々の一日も早い復旧をお祈り申し上げます。

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2014年2月14日 (金)

雪の日 Part2

まさかこんなに降るとは思わなかった、2週連続の大雪。
朝から撮影にでも行けば良いものを、また中途半端な時間からちょこっとだけ。
1_34k_5164
A1734K/各停6614? 5164F
先週とは違い、直通はまだ生きてました。
東急5000系列のHIDライトは直進性がなかなかすごい。

2_20152
各停5614? 20152F
しんしんと降る雪の中、石神井始発の各停が。
ダイヤも池袋線は快急と特急が運休の他は遅れが中心で、夕方まではさほど乱れていませんでした。

移動して練馬高野台へ。
3_14m_6104
B1614M/快速3701 6104F

4_9107
準急4219 9107F
下り優等を流しで撮るならここかなーと思えば大当たり。
全体的に見ても6000と9000はよく雪をかき回すイメージが。通過後の雪煙がすごいのですよ・・・

5_30101
快速3101 30101F
今日の目的。なかなか乗れない30101F。
ハイビームでしたが、雪の反射はそれ相応。激しい雪の中を駆け抜けるイメージには仕上がったと思います。
この時点でこの快速、石神井到着は20分延でした。ここから雪はますます激しくなり、直通先では事故が起きるとは想像もせず・・・

「先週よりも弱い」なる予報はどこへやら、明らかに先週よりも降られたのは周知の通り。首都圏だけでなく、地球が悲鳴を上げてるのでしょうか。正直ここまでドカドカ降られるのはもう勘弁、というのが本音でした。。


では。

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2014年2月 9日 (日)

雪晴れの日

45年ぶりの大雪が降った翌日は、さながら台風一過の雪晴れ。
午前中は雪かきに駆り出されたので、午後からサクっと小手指へ。

1_91053010132106
(左から)9105F 30101F 32106F
思った通り、末端部分には綺麗に埋もれた線路。
本当は凸凹すら目立たないほどのものを期待したものの、そこまで降らなかったのか融けちゃったのか。
30101Fだけ少し前に出た形での留置でした、9105Fと32106Fは揃っていて撮影会のよう。

3_32106
相棒の38114Fに逃げられた32106Fをアップで。
奥にはメトロ10000、2000の2連、東急5050に20000とクラシック10105Fと、遠目に見れば6000のアルミ車がちらり。これだから車両基地は面白い。
隣の線路含め、一度車両を走らせて除雪した雰囲気ですね。

4_2459
変わって本線側。2459Fがぽつんとただ1編成。
動いてナンボの鉄道車両が、雪に包まれて静かに眠る。丸みのあるデザインの新2000がどこか寂しげにも見えるような。

5_6103
雪はときに面白い光線を作り出してくれます。
まっさらなものも美しければ、少し荒れたボコボコしたものもまた然り。
撮影中にゆっくりゆっくり動きだした6103F、懸命の除雪作業でした。

しばらく大丈夫だろうと思っていましたが、雪との絡みは撮れて明日まで・・・?
では。

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2014年2月 8日 (土)

雪の日

去年の成人の日の雪でも十分驚きなのに、それが今年は20年に一度の降雪予報。更に降っている間に45年に一度の大雪に引き上げられ・・・
首都圏のJR線は軒並み運転見合わせが相次ぐとんでもない雪の日。たとえ遅れていようと意地でも走らせているのが西武でした。

そんな日となれば大人しくしていれば良いものの、撮影欲が出てくるのが撮り鉄の宿命。
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列番不明 各停 3011F
特急と快急運転取りやめも相まって、ダイヤは午後早めから既にぐちゃぐちゃ。
車体下にできたつららが雪の激しさを物語っています。こんな姿初めて見た・・・

雪にも負けじと勇敢に沿線へ。

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列番不明 各停 2063F
お雪うぼあーwww
保谷にでも留置されていたんでしょうか、積もった雪が飛ばされて車体が・・・

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61S各停 10124F
驚くべきことに13時過ぎの時点で地下直は切っていませんでした。有直は小手指または保谷までの運転と、かなり頑張っている印象ですね。
東急/横高車が来ない来ないと一時騒いでいましたが、それも至極当然。副直は石神井公園折り返し・・・(´Д`)
この後16時頃に副直は打ち切り、夜になって有直も切られたそう。

4_3011_2
列番不明 3011F 各停
お目当ての3011Fの折り返しも無事に回収。
この雪との風景も、来年は見れるのかはたまた。池袋線最後の3ドア8両と言われるとはたと気付く、一気に4編成も廃車になったという事実。

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列番不明 各停 2083F
2000の未更新FC-LED編成と雪の組み合わせ。新宿線では何度かあったものの、池袋線ではお初でしょう。
あれ、何気にFC-LEDになった2083F撮ったのはこれが初めてかも・・・?


かれこれ1時間半ほどいましたが、タオルやカバンに雪が積もるわ積もるわ。
凍えそうになりながらそそくさと撤収しました。寒冷地訓練にはなったかな(ぉ

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2014年1月21日 (火)

2200

西武2000系の第2ユニットでもなければ阪急2000系の予備車でもなく。

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首都圏では異例の雪がどっさり降った次の日。
編成で撮るのもいいものの、緩行線をスルーするのはいかがなものかと。
いつもはロクに目を向けない曲線標識とそれっぽく。

しっかり積もった雪とこの電車が絡むことはもうありませんでした。

2013.1.15 富士見台にて

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