JR

2014年3月10日 (月)

蒼き車体の終着駅(青森・江差遠征紀その3)

何度となく乗った2022列車「あけぼの」上野行き。
そう高頻度で乗ったわけではないものの、個人的にはなかなか思い入れが深い列車。

昨夏に下りのB個室に乗ったことは記憶に新しいですが、上りの方がよく乗ってるんですよね。今回は臨時化で連結されなくなるゴロンとシートの上段にしました。A寝台に乗る夢は結局叶わずじまいでしたが、それは徹底的に豪華な北斗星やらトワイライトエクスプレスに託しても良いんじゃないかな、と。

お楽しみは廃止1週間前の今日から限定の車内グッズ販売。本当はA寝台アメニティも欲しかったんですが、まあとりあえず買えただけよしとしましょうかね・・・1列車あたり2個限定とは思ってもいませんでしたよ、ええ。

これでアメニティ買えないって知ってたら江差線の記念切符買ってたのに!ヽ(╬☉Д⊙╬)ノ
Img_4922_3
列車が数分遅れながらも順調に走行していたのも束の間、羽越本線に入ってからは強風規制値の影響で機外停車と発車の繰り返し。

鷹ノ巣5分延→二ツ井7分延→東能代6分延→森岳8分延→八郎潟8分延→秋田7分延→羽後本荘35分延・・・
互いに遅れていたトワイライトとは象潟ですれ違いました。



6時過ぎに起床。上牧を通過したあたりでした。
酒田のあたりで1時間30分近く遅れが出ていたので、このまま2時間遅れで特急券払い戻しかな?(ワクワク とか思っていたら、どうも長岡あたりの停車時間を削って1時間延程度に収まっていたそうで。

そのままの遅れで終着、上野に到着。
この日は、
(←上野)
EF81-138(青森→長岡)
EF64-1031(長岡→上野)
オハネフ24-10[Lゴロンと]+オハネ25-152[B]+オハネ25-220[B]+オハネフ25-202[B]+オハネ24-554[B1]+オハネ24-552[B1]+スロネ24-553[A]+オハネフ24-25[ゴロンと/白]+カニ24-102[電]
といった組成でした。なんと8号車のゴロンとシート以外全て金帯というトンデモ編成。
(結果的にこれが順繰りになって、最終の下り編成はオハネ24-551が4号車に組み込まれ、オハネ24-552は5号車に移動、玉突きでオハネ24-554が外された以外は機関車を含めてすべて同じ車両で構成されました。)


特にこの後予定も無かったので、推進回送が発車するまでのんびり撮影。
しかし最近の小学生とやらはすごいもんですね、2,3年生くらいの子が平気で一眼を持ってパシャパシャと。随分身近なものになったなあと驚くばかりで。。

3_25220_2
結露で文字がぼやけるのも、これまた冬の風物詩。
寝台マークも無しに支えたこの歴史、終わりへのカウントダウンはすぐそこまで来ています。

4_2410641031

機関車との連結面には雪が大盛り。
双頭連結器装備車独特の凸凹の影響か雪の激しさか。

そして推進回送の発車のとき。
5_641031
大勢のマニアに見送られて、今日もまた、無事に役目を終えていきました。
恐らくこうして定期列車のあけぼのを見送れるのは最後になる気がします。

蒼き車体の終着駅は、すぐそこにまで迫っています。
おそらく臨時列車になってもそう長くない運命でしょう。残る客車列車であるはまなすも、北斗星も、カシオペアも、トワイライトエクスプレスもまた然り。
この独特のゆっくりした時間が消えてしまうこと、大変惜しく思います。

今冬~春の旅行計画、2回終了。
さて予算が割と厳しいんですが、あと1回はどうしましょうか・・・

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2014年3月 9日 (日)

凍てつく大地を(青森・江差遠征紀その2)

こんな二等船室に乗っかって、函館港に着岸したのは1時55分。
3月と言ってもここは北海道。深夜帯に当然出歩けるわけがなく、そのまま朝までターミナルで待機。青森側のターミナルと違って売店もやっていた(Wi-Fiがロクに入らなかったけど)ので、やきそば弁当とブラックサンダーで夜食を済ませて仮眠となりました。

しかし朝起きて唖然。吹雪のすごいことすごいこと。
航海中こそ対して揺れもしなかったものの、午前5時に渡島・檜山地方には暴風雪警報が発令されていたのです。
最寄り駅の七重浜まで徒歩15分。吹雪の中を懸命に歩いたのでありましたこんな時は安心と信頼の地元タクシー。さすがと言えるハンドルテクニックで雪道を駅までたかだか5分程度ですっ飛ばしてくれました。

今日の目的は江差線完乗。せっかく深夜帯に着いたのだからと函館発の120Dに乗車していざ江差へ!
と、乗って落ち着くなり何やら反対側にゴロゴロと。
2_ed799
1レ 寝台特急"北斗星" ED79-9+24系12両

∑(・ω・ノ)ノ!
確かにタクシーの車内のラジオで「北斗星は40分遅れ」やら接近放送は流れてましたが、まさかこのタイミングで来るとは思いもせず。車内から適当に撮った一枚。
今度来るときはDD51重連区間も含めてしっかり記録したいものです。

場所は飛んで江差。
駅舎の写真は他所であると思うので、ちょっと気になったものを一枚。
3_simekiri
開業を待たずして消え去るもの。
〆切は気にしちゃいけないおやくそく。

4_esashi
知人らに勧められて折り返し時間を1時間ほど取ったので、のんびりとそこいらまで歩いてみたり。コンビニまで行ってヨーグルトでも買ってこようかと思いましたが、寒さに負けてあっさり断念(
警報こそ解除されたものの、波は高いまま。風が強かった・・・

5_amanogawa
折り返し4175Dで湯ノ岱へ。目的は温泉(・ω・)
廃止前のサービスなのか、天の川の駅名標は掲出されたまま。
江差行き乗車時に確認はしていたので、それと分かるように車内から。思った通りの構図ですね。

6_078
温泉から帰ってくるとハイモがおりました。
なんでもここ数日でまたえらい量の雪が降ったとか。お疲れ様です。

このまま木古内には戻らず、122Dで再び江差へ。
7_40808
122D 普通 キハ40-808
最後の冬を、今日も力強く。
江差での折り返しが短いこの122D~125D列車、車内は案の定満員。120Dに乗って正解でしたね。
この車内で西武系のフォロワーさんと合流、しばしの談話を楽しみました。ここまで来て西武の話で盛り上がること盛り上がること^^;

125Dで木古内、そこからスーパー白鳥34号で青森へ。
8_aomori
今日もいつも通りの光景が繰り返されていく青森駅。
"あけぼの"の文字が表示されなくなる新たな日常まで、あと僅か・・・

9_81138
2022レ 寝台特急"あけぼの" EF81-139+24系9両
雪の青森駅とあけぼの。発車時刻まであと少し。
EF81のブロワー音が響き渡ります。

10_2022
そしてベイブリッジとシングルDX。臨時化後は見られない組み合わせ。
もっと青森らしい写真も撮りたかったのですが、計画ミスでゆっくりする時間はあまりありませんでした。。

さてお楽しみはまたここから、廃止一週間前のあけぼので上野へ向かいます。
ってか、もう帰るんですよ・・・もはや弾丸も同然。

その3へ続く。

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2014年3月 8日 (土)

上野発の夜行列車(青森・江差遠征紀その1)

あまりにも有名な歌詞の一節、いよいよ通じなくなってきました。
3月15日に迫った寝台特急『あけぼの』の臨時化。去年の夏に行けなかった江差も含めて、一路銀世界の青森へ。

弘前までは夜行バス。普通列車で夜明け前の鶴ヶ坂まで。
待機3時間のトンデモ耐久コースでした・・・
1_n11_3
普通645M 701系N11編成+N**編成
理想の一枚。
雪煙をあげて走るあけぼの、撮ってみたいじゃないですか。

しかし、前日からの低気圧の影響で日本海側の長距離列車は軒並み遅れ。
あけぼのも例外ではなく、1時間40分近く遅れての運転でした・・・
2_81139_2
2021レ 寝台特急"あけぼの" EF81-139+24系9両
現実。
吹雪の繰り返す4時間待って、隅々まで冷え切った体には虚無感だけが残りました。
それはあまりにも辛い結果。これほどまで自分の撮影地選定を恨んだことがあったでしょうか。
ただ後で知人氏に言われた、「雪に映る影がいいかもね」の一言に救われた次第。



とぼとぼと駅まで戻り、今度は浪岡へ。
臨時のミッドナイト弘前の送りこみを撮るべく向かいましたが、ヘッドマークは逆サイドとの報告があり、適当な歩道橋で一枚。
3_81134
回9826レ EF81-134+24系6両
臨時化後のあけぼのにはゴロンとシート2両とA寝台は連結されないとのこと。
この写真のような短編成になるか、はたまた1両減の8両になるか気になるところ。

青森に行って
4_hakucho_2
八甲田丸のあたりをのんびり泳いでいた白鳥に心を癒され。

夜の部。
6_asunaro
HB-E300-3+HB-E300-4 "リゾートあすなろ"
勿論のごとく初撮影。最近流行りのハイブリッド気動車。
秋田や長野にいる車と同型だそうですが、青森に所属しているのは2編成4両。その雪の深さから、動けなくなることも多々あるとかなんとか。

7_81139
2022レ 寝台特急"あけぼの" EF81-139+24系9両
こんな臨時化間際にバルブ撮影なんて行くのは初めて。
早めに場所取りに向かうも1時間ちょっと前で先客の方は1名だけ。楽しく話しながらまったりと待ってました。
まぁ綺麗に撮れるようになるには少しばかり紆余曲折あったんですが、堂々とした姿を撮れてひとまずは満足。やっぱりあけぼのには81が似合いますね。

発車を見送り、慌ただしく2つ隣のホームへ。
8_3836d_48515481522
3836D 快速"深浦" キハ48-515+キハ48-1522
こちらは改正で廃止となってしまう快速『深浦』。昨夏は首都圏色だったので、今回五能線色が回ってきたのはラッキーでしたとさ。
三脚の展開が間に合わなかったので手持ちでば。

更にドタバタと隣のホームに行って、
9_8053m_2
8053M 特急"つがる53号"(到着後回送) 485系3000番台
かの有名な青森ベイブリッジと485系を絡めて〆。
噂によるとそう先は長くなさそうですし、今後は789系と共に記録していきたいものです。にしても着雪がまたなかなか綺麗。

今日はここいらで切り上げ、青森港フェリーターミナルへ。
朝の疲れもあって新青森駅から45分歩く気力は当然無かったので、珍しく(?)駅からタクシー。
不気味なほどガラガラなブルードルフィンの2等船室に乗船して仮眠、心配していた低気圧に引っかかることなく2時前に無事北海道に上陸しました。

その2へ続く。

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2014年3月 3日 (月)

KQ甲種

続々とやってくる新1000銀の6連。800の全廃もそう遠くはない未来。
毎日通うことは難しくても、ちょくちょく記録していきたいものです。ここ数年の経験則、油断してるとあっという間に消えそうで。
なんとお初になります、京急甲種。

1_652068
****レ EF65-2068+タキ16B
早めに行って、新鶴見手前の割に練習はこれだけ。
まあ65PFもそんなに先は長くないでしょうし、記録としては良いんだけど・・・編成が読めないのですヨ。

2_652121
8860レ EF65-2121+京急新1000形1333-(6Vs)
で、あれよあれよとやってきちゃいました。もっと広角側で切るべきだったかなーと後悔。
嬉しい原色青プレ牽引。もはや願わくば赤プレを・・・なんて贅沢言ってられません。
1072・1078・2077の3機ともに大宮に入場してますが、はて自分が原色赤プレを撮れる日は来るのか来ないのか。

3_13331338
1333号車(左)-1337号車(右) 連結面
今回の新製車の連結面アップ。
何より目に入るのが先頭部のIRアンテナ台座。どうも準備工事のようですが、最近久里工を検査出場した一部編成にも設置されているそうで。
ボルスタがつながっていない状態の仮台車も甲種ならでは。

4_1556
9881レ DE10-1556+京急新1000形1333-(6Vs)
エスコートをヂーゼルに任せて再び南へ。
どうせなら鶴見川にでも行こうと思いましたが、太陽も程よく隠れているので適当な場所でサクっと。
・・・京急甲種どころか、JR線内の甲種なんて撮ったのいつぶりでしょう。
西武甲種が多摩川線も新車もがもっぱら午前に着く(しかもそういうときに限って晴れて光線がアレ)ので、なかなか重い腰を上げて行かなくなってしまった感が。前はよく撮りに行ったのになぁ。。

武蔵小杉経由で帰ろうとするも、東横線が朝方のダイヤ乱れで行先変更が生じているとのことでちょっとばかり撮影。

5_54k7018
054-121(54K)特急 7118F
いきなり来られてLEDを切ってしまったものの、一応。
K運用代走でもそれなりだと言うのに、池袋行きとなればそれはもう。
7000もなんだかんだ頑張って東横特急で走ってるんですよね。編成数の関係で圧倒的に10000のイメージが先行するのはご愛嬌。

はて、Twitterで千川行きが走っているとの情報があるものの、待てども待てども来るのは和光市行きやら新宿三丁目行きやら。
もしかして渋谷でメトロの指令を受けて変更しているのではないかと池袋へ。

6_17k5159
B1317K各停 5159F
着いてみたら案の定。訓練運転は何度となく見かけたものの、営業を撮るのはお初になります。
何枚か同じ場所での写真は見かけたことがあるんですが、これがなかなか撮りやすい。渋谷3番も同じような緩いカーブなので、機会があれば探索してみたいと言ったところですか。


さてさて、明後日はいよいよお待ちかねの青森・・・!

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2013年10月 5日 (土)

カシオペアクルーズ2013秋

9月中旬のこと。旅博のJR東日本ブースに置いてあったパンフレットに、"カシオペアクルーズ for あきた"なるものがありました。
そういや去年そんなものがあったっけなーと思いつつ中身を覗いてみると、なんとびっくり上越・羽越線経由。久々に早起きして行ってきました。
もっとも、前日から降り続くは雨。あまり遠出せず、近場でサクッと。

1
9011レ EF64-1051+EF81-113+E26系"カシオペア"
昨年とは違って、今年は嬉しいヘッドマーク付き。通過直前に雨風が更に激しくなり、コンディション的には最悪に近い状況でした。
東十条付近で撮影するのは実に3年ぶり?

2
青×赤×銀
直流、交直流、日本唯一のステンレス製客車と、なんとも見応えのある編成が駆け抜けていきました。
E26系は前日に方転しているので、いつもとは違ってダブルデッカーの窓がこちらを向いてます。グラデーション帯も目立つことですし、個人的にはこっちの方が好みなんですがねー・・・

はて、この2年連続のカシオペアによるクルーズ運行。
北海道新幹線の新函館開業が差し迫る中、JR九州の"ななつ星"に続くかのように発表された、クルーズトレインの新造。
何か新たな方向性を指し示すような、そんな気がするのは私だけでしょうか。

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2013年9月 3日 (火)

205と205と205、ときどきE233と70-000

これの第2弾ということで。
同業者もほとんどおらず、静かにまったりと。

続きを読む "205と205と205、ときどきE233と70-000"

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行ったぜ、東北・北海道(その5)

最終日はまったりと撮影しつつ乗りつつ。

1_2
函館市電30形39号車 "箱館ハイカラ號"
あまり側面がちで撮れる場所ではなかったがため、望遠でドカンと一発。路面電車開業100周年記念事業の一環で花電車になっていました。
造花でこそあったものの、結構本格的な花電車。

この後はハイカラ號に乗って函館駅前電停に向かい、江差行きで木古内まで。
2
江差ゆき、ワンマンカー。
一番右側の文字が消えるまで、あと7ヶ月。
復活する鉄路があれば、消えゆく鉄路もあり。

木古内から白鳥に乗り換え、蟹田まで。
函館から少し南に行っただけだと言うのに、もうムシっとした空気が。
次の普通列車まで1時間。調べてみたら歩いて10分程度で行ける撮影地があると言うので、予定外の撮影を少し。
3
4019M 特急スーパー白鳥19号  789系 HE-102編成+HE-202編成+HE20*編成
JR北海道の中では個人的に最も好みの部類に入る789系。
調べて初めて知った話、この2両+3両+3両の組み方は、HE-100番台編成がHE-300番台編成の代用として使われる、多客期にのみ見られる「旧形態」なんだとか・・・

4
99レ ED79-59+ED79-53+コキ20B
本命はこちら。2日目に撮り逃したED79の重連貨物。
薄曇りになって、逆光気味になってしまったものの、まあまあ全く撮れないよりかは遥かに良い結果に。

青森まで701、青森からも701で新青森へ。
5
はやぶさ14号で帰京となりました。
13/14番線が"新函館"の表示をする前に、東北・北海道方面には来たいですね・・・

久々に楽しい旅行、"復興支援"という面もありましたが、それ以上に新たな魅力を見つけた5日間でありました。

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2013年8月31日 (土)

行ったぜ、東北・北海道(その4)

とうとう飛んで札幌へ。
丘珠空港に降りるのは初めて、と言うより札幌自体がなんと14年ぶり。

廃車まで秒読みとなっている711を撮ろうと琴似へ向かおうとするや否や、なんとここ数日続いていた代走にモロに当たって終了。723+733だなんて・・・(´Д`)
結果、スタコラと新千歳に逃げることに。

1
ジェイ・エア(XM)/Canadair CL-600-2B19 Regional Jet CRJ-200ER/JA208J
いきなり来てくれました鶴丸CRJ200。
IBEXやデルタは撮ったことがあるものの、いざJ-AIRとなるとお初。「えー、これに鶴丸?」的な雰囲気もありましたが、特に違和感なく収まっている不思議。

2
日本航空(JL)/Boing777-289/JA8979
2年前の冬、那覇からのお帰り便はアーク塗装のこいつだったなあと思いつつ。
当時のコンフィグはW91、最初で最後の搭乗だったでしょうか。

3
日本航空(JL)/Boing777-246/JA773J
サンアークも気付けば随分減りました。
国内線仕様機では、この773Jが5年前の8985のようになるのか、それとも。

4
J-AIR(XM)/Canadair CL-600-2B19 Regional Jet CRJ-200ER/JA205J
とか言ってると来てくれるんですね。
垂直尾翼の赤がかなり色褪せていて、くたびれているご様子。
新千歳は小型機のタキシングがなかなか撮りやすい。

5
ピーチ・アビエーション(MM)/Airbus320-2/JA809P "Girl'sAward"
例の桃さんも初撮影。いきなり特別塗装というのもまた運が良く。
10月下旬からはエアアジア・ジャパンと入れ替えに成田就航とのこと。日本初のLCC、順調に飛躍しています。

6
Gulfstream Aerospace G-V-SP Gulfstream G550/B-KID
中国からのVIPさん。Cool kid!
南側オープンスポットから転がって行きましたが、自衛隊側滑走路にでも逃げたのかはたまた・・・

今日の目的。ロシアはサハリンからやってきた、
10
サハリン航空(HZ)/ Boeing737-2J8(Adv) /RA-73003
真っ赤なクラシック737。
実はクラシック737を撮ったのはこれで二度目。とは言え、こんなハデハデな機体も成田や羽田じゃ早々拝めないので、嬉しい収穫であります。

7
ジェットスター・ジャパン(GK)/Airbus320-232/JA11JJ
シャークレット付きも初撮影。最近マトモに飛行機を撮りに行ってないからこうなるんです
737に先手を打たれているせいか、エアバスはなかなかこういう形状のウイングレット搭載に踏み切りませんでしたが、こう見るとなかなか姿が締まってカッコいい。

711のリベンジを果たすべく、一路岩見沢へ。
8_2
711系 (手前から)S-106編成/S-109編成
が、ギリギリな行程が裏目に。
S-109編成が出庫してくる姿に騙され、奥のホームに焦って向かったが運のつき。
手前側のホームに本来の目的の列車であったS-106編成が入ってくるのでした・・・

9
Embraer ERJ-190-100ECJ Lineage 1000/N28888
帰り際、函館空港で駐機していた、如何にもVIPの随行機っぽいエンブラエル。
本当、飛行機だけには運がよかった4日目。

その5に続きます―

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2013年8月23日 (金)

行ったぜ、東北・北海道(その3)

本八戸というまた妙な場所に泊まり、今日は北海道上陸。函館まで向かいます。
妙な場所と言っても、バス好きな知人氏にとってはキュービックがわんさか来ると大盛り上がりでしたが・・・
眠い目をこすりながら青森へ。

1
3825D 快速深浦 キハ48-505+(車番失念)
3年前から変わらないもの。
幕の色褪せと汚れ具合がなかなかすごい。

2_2
1554M 普通 青い森701-101+青い森700-101
3年前から変わったもの。
これは青い森鉄道開業時に新製された編成。個人的には以前のデザインより、今の新デザインの方が断然好みですかね。モーリーカワユス・・・

そうこうしているうちにあけぼのが入ってきて
35_3
DE10-1761 青森車両センター入換
あれよあれよいう間に入換機がガアガアとやかましい音を立てながらやってきて

3
そそくさと引き上げて行きました。
駅撮りの割に比較的きれいな光線で撮れるんですね、ここ。

スーパー白鳥でアイスを堪能して、あっさり北海道入り。今回はiPhoneが壊れなくって良かったですね・・・
4

遅3059レ(?) EH500-74+コキ19B?
99レのスジで来た遅れ貨物。ED79だったら串パンには・・・と言い訳。
この日は前日からの大雨の影響で、東北本線の列車は軒並み5時間以上の遅れ。
99レや北斗星も例外ではなく、後者に至っては宇都宮時点で9時間も遅れていたので、あわよくば撮れるんじゃない?なんて盛り上がっていましたが、遅れに遅れて逆に撮れなくなるという悲しい結末。

後ろ髪を引かれながらも五稜郭へ。
5
9074D 臨時北斗74号 "ニセコ・エクスプレス"
いろいろと大変なことになっているJR北海道。ジョイフルトレインが定期列車の代走を担当するなんてもはや異常事態です。
ちょっとは期待しましたが、さすがにヘッドマーク無し。本当はモノクラス5連使用の91/84号も撮りたかったんですがね・・・

五稜郭でひたすら暇をつぶし、
6
8002レ DD51-1142+DD51-(車番失念)牽引 寝台特急"トワイライトエクスプレス"
機関車交換。トワイライトを撮るのは何気に初めて、な気がします。
これを待っている間、4061レのスジで1レ"北斗星"が通過。4061レは函館貨物に行く設定なので、もしや五稜郭停車・・・?などと淡い期待を寄せましたが、それもあっさり夢のまた夢に。。。

これにて宿へ。
ED79牽引の北斗星はいずれリベンジに来たいもの・・・!

その4に続きます―

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2013年8月21日 (水)

行ったぜ、東北・北海道(その2)

2日目、いよいよ被災地入り。
所縁あって、今回は「震災学習」という形の貸切列車に参加させて頂くことになりました。身が引き締まる思いと、ある種のドキドキが入り混じります。

1
被災地にほど近い、岩泉駅。
2010年7月に発生した土砂崩れの影響で、未だに全線で運休している岩泉線。
昨年の3月には、いよいよ廃止/バス転換が発表されました。

2
茂市側も末端側も、少し駅ホームの部分からはみ出たら草むら状態。一切手をつけていない様子。
乗降人数や今後の状況を勘案しても・・・とは言いますが、これから向かう三陸鉄道のことを考えると、地方交通の維持の難しさを実感します。

3
場所は変わり、三陸鉄道北リアス線 島越駅。
三陸鉄道は北リアス線・南リアス線共に、東日本大震災に伴う津波で壊滅的な被害を受け、実に約300もの箇所が被害に。
この島越駅は、北リアス線では最も大きな被害を受けた箇所で、小本~田野畑の中間にあたる駅。宮古~小本と、田野畑~久慈は運転を再開したものの、同区間は現在でも運休が続いています。

4
駅舎と高架橋は跡形もなく流され、残ったのは宮沢賢治の詩碑と、ホームに伸びていた階段の一部のみ。ぐにゃりと曲がった鉄柱が、津波で流されてきたものの多さを物語っています。
この日も、懸命の復旧作業が行われていました。

6_2
田野畑にて。
このレールが宮古に繋がるまで、あと8ヶ月。
どうか無事に、何事もなく走る日が来ることを祈るばかり。

5
田野畑からは貸切列車に乗り換え、久慈まで。
震災で被害を受けた要所要所で停車し、細かな解説を受けることができました。

7
寄り道して八戸線も撮ってはみたものの、霧が濃くて残念なことになっていたので、少し幻想的な雰囲気が出るよう適当に。

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「やはり」と言うか、実際に行ってみてこの目で見る被災地と、テレビなどのメディアを通して見る被災地は違いました。堤防は破壊されたまま、仮設住宅が並び、更地が多く見受けられる現状でした。
最近のニュースでは原発問題ばかりが重要視され、最も重要な"被災地"が疎かになってきているようにすら感じます。当たり前のようなことですが、ガレキが片付いた=復興ではなく、全ての被災者の方々の生活が元に戻ってこそ、"復興"と言えるのでしょう。

今回の貸切列車で、三陸鉄道の担当者の方から「被災地に来て下さって『感謝』ということばを申し上げたい」というコメントがありました。

―しかし、我々は本当に『感謝』される側なのかな、とふと考えてしまいました。

野菜や果物を作っては送り、電気を発電しては送り。いつしか東北は、首都圏にとって不可欠な存在になってしまったように思えます。
「東北の野菜を食べて下さい」というCMもありますが、むしろ我々は"食べさせてもらっている"存在なのではないでしょうか。今でも、東北で発電された電気で支えられていることは確かな事実です。

それをやっているのは東北だけじゃない、と言えばそれまでですし、被災者の方々にとっては不適切な話かもしれない。それでも、自分は『感謝』、そして『ありがとう』という言葉を送りたいと思います。

その3へ続きます―

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